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高い不妊治療の費用 助成金制度で助かった

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どうしても赤ちゃんがほしくて不妊治療にふみきる時にはその費用が気になります。

不妊治療には一体いくらくらい費用が必要なのでしょうか?

残念ながら不妊治療には保険適応外の治療がほとんどです。
その分自己負担額は必然的に多くなります。

注意したいのは病院ごとにかかる費用は変わってくるということです。
また、検査項目や治療方法によって費用も異なります。

なので、一概に不妊治療の費用はこれくらいと算出することはできません。

体外受精や顕微授精などの費用は、平均一回に30万円から40万円とも言われています。
はじめの検査から数回治療を受けて最低でも100万円以上のお金が必要と考える必要があります。

ただ、最近は不妊治療にかかる経済的負担を軽くするために、保険が適用されない高額な不妊治療に対してその費用の一部を助成する地方自治体が増えてきました。

助成の対象制限や助成金額、手続方法は各自治体によって異なるので、不妊治療を受ける前にお住まいの役所に確認を取りましょう。

地方自治体によって所得制限の有無、助成金額、助成回数など不妊治療の助成制度にはかなり差があります。

また、都道府県による助成金と、市区町村による助成金は別となるので、双方から助成金がでる可能性もあります。
例えば平成24年度、東京都なら都とは別に14の市区で独自に不妊治療助成金制度がありました。
都の助成金と区の助成金がダブルで利用できるんです。
知っていればかなり助かりますね。

ただ不妊治療助成金制度はまだまだ流動的です。
不妊治療の助成を新たに始めるところ、やめてしまうところ、元々ないところといろいろありますので、都度確認が必要です。



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